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高齢化社会における今後の賃貸経営2021-04-09
こんにちは!
ピタットハウス上野稲荷町店の長谷川です。
本日は高齢化社会における今後の賃貸経営に関する記事のご紹介です。
日本は「人口減少」「少子高齢化」が進み、賃貸経営においても、
高齢者が入居するケースが増えてきました。
しかし、高齢者の健康面に対する不安や、室内での孤独死等により、
入居を断られるケースもみられます。
今回は、高齢者が入居する事で起こりうる不安の対策や、入居する事のメリットをご紹介いたします!
上記のグラフを見ていただきますと人口の約30%が65歳以上の方というのは
賃貸経営を行っていく上では無視できない数字です!
賃貸経営を行う上では空室リスクや孤独死など様々なリスクがありますが
理想は良い入居者に長期間住んで頂くことが安定した賃貸経営を行う上では一番だと思います!
2つ目のグラフを見ていただきますとなんと65歳以上の方の平均入居年数は
60%以上の方が6年以上入居!驚きの数字ですね!これは大きなチャンスだと思います!
高齢だからという理由で入居を断られてしまうケースも少なくない現状ですが
リスクをうまく軽減しながら入居の間口を広げていけば優良な入居者に長期間住んで
いただけるチャンスも増え安定的な賃貸経営につながっていくと思います!
最後までご覧いただきありがとうございます。
是非、今回の記事を賃貸経営にお役立て頂けますと幸いです!
ページ作成日 2021-04-09
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